生協PB商品のリ・ブランディング

概要
宮城県仙台市の宅配専門生協「あいコープみやぎ」様。
自社商品として様々な商品を販売していましたが、ネーミングやパッケージがバラバラのため、改めてブランドを再定義するプロセスも含め、ネーミング、パッケージデザイン等、リ・ブランディングのご依頼をいただきました。

目的
ブランドのリニューアルによって、パッケージデザインに統一感をもたせるとともに、リ・ブランディングのプロセスで、ブランドの価値や位置づけを再定義する。

解決
組合員や生産者の方々を交えたプロジェクトメンバーと、約１年間にわたって議論、検討を重ね、自社商品にかける思いや、あいコープみやぎの強みを言語化。
「あいシテル」のネーミングとロゴマーク、そして仙台ゆかりの絹織物「仙台平」から着想を得たオリジナルブランド柄が完成しました。

結果
生協創立から40年というタイミングで、「あいシテル」ブランド誕生とともに、改めて生協が大切にしている価値観をステークホルダーの方々へ訴求することが出来ました。