新潟市「2050年ゼロカーボンシティ」の実現を目指すロゴマーク

新潟市「2050年ゼロカーボンシティ」の実現を目指すロゴマークの制作業務を弊社が受託しました。

新潟市は2050年までにゼロカーボンシティの実現を目指しています。
地域の脱炭素をできるだけ早期に実現することは、単に温室効果ガスの排出量削減や気候変動影響の低減といった環境問題の解決に資するだけでなく、地域経済の活性化や快適性の向上など副次的な効果をもたらし、経済・社会的な地域課題の解決にも貢献する可能性を秘めているためです。

そこで、ゼロカーボンシティの実現を目指すシンボルとしてのロゴマークの制作を弊社でお手伝いさせていただきました。このロゴマークはゼロカーボンシティに関する取り組みをされている方であれば、営利・非営利を問わず広く使用できるものです。

使用についての詳細は新潟市WEBサイトよりご確認ください。
https://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/kankyo/datutanso/zcc_logomark.html


ロゴマーク
特徴的なゼロカーボンシティの「ロ」の文字は、風や土、山や緑、海や川など新潟市の風土を連想させるような図柄を、新潟市の8区のカラーの組み合わせで表現しています。そこには、市全体で一致団結してゼロカーボンシティの実現を目指していこうという意味が込められています。
さらに、私たちの生活のすべての基盤となる自然や環境を表す象徴として、「葉」のシルエットを中心に添え、数字の「２」を新潟市の鳥である「ハクチョウ」に模しました。