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「レルヒさん見つけた!ARフォトフレーム」を作ってみた

中野夏実
Written by
Director

こんにちは!ARフォトフレームとお笑いが大好きなディモルギア東京ディレクター中野です。

みなさんはスマホの通話アプリなどで、自分の顔にかわいい動物の耳をつけたり、面白い顔に変身できたりする楽しいAR機能を使ったことはありますか?

私はARフォトフレームが大好きで、使うだけでは飽き足らず、夜な夜な自作する日々を送っています!

そんな私に、2022年8月27日某スタジアムで開催の某イベントにレルヒさんが現れるとのタレコミが!

そこでさっそく「レルヒさん見つけた!ARフォトフレーム」を作ってみました! みなさんもぜひこのARフォトフレームを使ってSNSに投稿してみてくださいね!

(レルヒさんの許諾を得て制作しております)

ARフォトフレームとは?どのように使うの?
ARフォトフレームとは?

AR(拡張現実)の機能を使ったフォトフレームのこと。
スマートフォンで写真や動画を撮影するときに、実際の風景にバーチャル上のキャラクターや加工を重ねた撮影を楽しむことができます。
(よく聞くVR(仮想現実)は、また別物です。)

ARフォトフレームを楽しむために必要なもの

・スマートフォン
・インスタグラム/Facebookのアカウント

今回の「レルヒさん見つけた!ARフォトフレーム」は、Meta社が提供しているSpark ARという機能を利用して制作しています。
そのため、使用できるのは同じくMeta社が提供しているインスタグラムかFacebookのアプリのみになりますので、ご了承ください。

「レルヒさん見つけた!ARフォトフレーム」の使い方

さっそく使い方のご紹介。インスタグラムのストーリーズ、もしくはFacebookのストーリーズで使える機能なので、使いたいSNSの説明を確認してくださいね!

インスタグラムのストーリーズで使う!

1.インスタアプリで「ar_laboratory_d」を検索

インスタのユーザー検索から、ディモルギアのAR用アカウント「ar_laboratory_d」にアクセスします。

2. キラキラマークをタップ

投稿とタグ付け投稿の間、上の画像②のボタンをタップするとARフォトフレーム一覧が開きます。

3. レルヒさん発見フォトフレームを選んで左下「試すボタン」をクリック

※インスタグラムからマイクとカメラのアクセス許可を求められる場合があります。その場合はマイクとカメラの設定を許可にしてから、インスタグラムに戻ります。

4. 撮影する

撮影ボタンをタップすると写真が、長押しすると動画の撮影ができます。また、撮影画面を開いている状態で画面をタップすると、撮影日の日付を表示することもできます!

5. 「#レルヒさん発見」のハッシュタグをつけてシェアする

※ストーリーズは投稿から24時間だけ利用できる機能です。24時間後は投稿者本人しかアーカイブを確認することができませんが、インスタではストーリーズをいつでも見られるハイライト機能もあるので活用してみてくださいね。

[使用時の注意]
画像の比率の関係上、ご使用の際はiPhoneX以上、Google Pixel6Pro、Google Pixel5、Samsung Galaxy S22、Samsung Galaxy S22+等での使用を推奨いたします。

上記以外のデバイスを使用した場合はイラストの比率が変わりうまく使用できない場合がございます。

Facebookのストーリーズで使う!

1.  ホーム画面上部の「ストーリーズを作成」を開く

セルフィーやBoomerangを選択します。

※アプリからマイクとカメラのアクセス許可を求められる場合があります。その場合はマイクとカメラの設定を許可にしてから、Facebookに戻ります。

2. 「他のエフェクト」をタップ

3. 虫めがねマークを押す

4. 検索欄に「レルヒさん」と入力し検索。「#レルヒさん発見」エフェクトをタップ

5. 撮影する

撮影ボタンをタップすると写真が、長押しすると動画の撮影ができます。また、撮影画面を開いている状態で画面をタップすると、撮影日の日付を表示することができます!

6. 「#レルヒさん発見」のハッシュタグをつけてシェアする

※ストーリーズは投稿から24時間だけ利用できる機能です。アーカイブの設定をオンにしておくことで、投稿者本人のみ24時間後以降も投稿内容を確認できます。

[使用時の注意]
画像の比率の関係上、ご使用の際はiPhoneX以上、Google Pixel6Pro、Google Pixel5、Samsung Galaxy S22、Samsung Galaxy S22+等での使用を推奨いたします。

上記以外のデバイスを使用した場合はイラストの比率が変わりうまく使用できない場合がございます。

「#レルヒさん発見」のタグつけて投稿しよう!

全国各所でみつけたレルヒさんの目撃情報を募集中!
フォトフレームを使用して撮影した写真は、「#レルヒさん発見」のハッシュタグをつけて投稿ください!

動いているレルヒさん本人でなくても、グッズやイラストなど、日常の中でみつけたレルヒさんでもOKです。

ちなみに今回の「レルヒさん見つけた!ARフォトフレーム」は、撮影画面を開いている状態で画面をタップすると、撮影日の日付を表示することができます!シーンに応じて使い分けてみてくださいね。

おまけ 推しデコ「にいがた現場来た!」ARフォトフレーム
NAJIRANE なじらねは「調子どう?」という意味のにいがた弁だよ★

最近メディアでも取り上げられることの多い「推し活」。
そんな推しとの思い出や写真を新潟色で彩れるデコフォトフレームを推し色ごとに用意しました!

撮影画面を開きながらスクリーンをタップすると色が変わります。
それぞれの推し色ごとに新潟の特産品や有名なイラストを入れているので、そちらも要チェックです!(ちなみに、チューリップは新潟県の県花なんですよ)

こちらも使って、さぁ今日も布教布教

※Facebookでの検索は「推しデコ〜にいがた現場きた!〜」で探してみてください!

[使用時の注意]
画像の比率の関係上、ご使用の際はiPhone13pro、13proMAX、mini、Google Pixel6Pro、Google Pixel5、Samsung Galaxy S22、Samsung Galaxy S22+等での使用を推奨いたします。

上記以外のデバイスを使用した場合はイラストの比率が変わりうまく使用できない場合がございます。

まとめ

今回は、イベントや街中、テレビや雑誌、穴の中などでレルヒさんとひょっこり遭遇した時に使えるディモルギアオリジナルのARフォトフレーム「レルヒさん見つけた!ARフォトフレーム」について紹介しました!
プリクラなど、写真へのデコレーションを楽しむ文化は昔からありましたが、デジタル化が進んだことで更に一風変わった加工や、動画でも楽しめるようになりましたよね。

ディモルギアではこれまでも、コロナ禍で対面での卒業式が開催できない学校様の「卒業おめでとうARフォトフレーム」や、自社製品を使ったおもしろ写真の投稿販促キャンペーンなど、ARエフェクトを使った制作実績があります。
イベントでも盛り上がること間違いなし!
作ってみたいARフォトフレームがあればお気軽にお問い合わせくださいね!

この記事を書いた人 中野夏実
Director

東京Divisionのディレクター。幅広い案件を担当していますが、特に印刷物やパッケージデザインが好きです。慢性的な肩こりなので、少しでも健康体になるべくヨガに通いまくっています。

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